J.B.HAGIの雑本ets紹介ブログ

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装甲騎兵ボトムズ ロマンアルバム・エクストラ63

  装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・0

【装甲騎兵ボトムズ ロマンアルバム・エクストラ63】
出版年:1984年

装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・1

  1983/84年に放送された、日本サンライズのアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のジ・アニメから出版されたムック本です。

 1984年出版というかなり古い本ですが、その情報量は豊富で各話紹介、キャラメカ設定資料(白黒、カラーページあり、監督、スタッフ、声優インタビューと盛り沢山の内容。


装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・5

装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・7
 カラーページでは作中のシーンなどを交えてキャラクターを紹介していますので、そのキャラがどんな人物かビジュアルで理解できます。

 特に「装甲騎兵ボトムズ」は登場人物が少ないので、他の「ロマンアルバム」シリーズに比べ各キャラの情報量が多くて読み応えがあるのが嬉しいところw


装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・2

装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・3

装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・4
 白黒ページではムック本定番の、キャラクターの設定資料などが多数掲載されているので、自分のようなキャラ好きにはありがたいw

 このロマンアルバムシリーズはキャラクターの決定稿前のデザイン稿が掲載されていてそれを見るだけでも楽しめるのがいいですね。
 

装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・9

装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・10
 カラー白黒ページでは作品に出てくるATアーマード・トルーパー(ロボットのこと)やその他のメカなどの、設定資料を多数掲載しています。
 

装甲騎兵ボトムズロマンアルバムエクストラ・11
 上の画像にある高橋良輔監督のインタビューやスタッフの制作秘話、声優さんの演じたキャラに対する感想などそちら方面でも楽しめる本です。

 なによりこれらのインタビューや秘話は、アニメ放送されたすぐ後のリアルタイムを感想なのでそういう意味では必見な内容!

 「装甲騎兵ボトムズ」は今も続編が制作されるなど「機動戦士ガンダム」に匹敵する大ヒットした長寿アニメ。

 その「装甲騎兵ボトムズ」の初めて作られたテレビアニメの当時の雰囲気を知りたい、もしくは思い出したい人には最適な本でしょうね。











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星山博之のアニメシナリオ教室

  星山博之のアニメシナリオ教室

【星山博之のアニメシナリオ教室】
出版年:2007年 著者:星山博之



【著者のデータ】
【星山博之 62歳没】
【(1944年5月13日~2007年2月7日)】
中央大学文学部中退。大学4年生の頃に友人のりんたろうに誘わアニメ制作会社虫プロへ行った事がきっかけで、大学を中退しアニメ界に入る。富野由悠季監督作品、高橋良輔監督作品、神田武幸監督作品といったサンライズ作品の多くを手がけた。



 「機動戦士ガンダム」「銀河漂流バイファム」など数多くのアニメ作品のシナリオを手掛けた、脚本家星山博之氏が自身の経験を元にシナリオの書き方をまとめた本。

 正直にいうと自分はシナリオの書き方には全く興味ないけどw それは別にしても普通に読み物として面白い!

 この本では星山氏が今までのシナリオ制作の経験を元に、実例を用いながらシナリオの書き方を事細かく解説。

 実例として最初にオチを考えて、その逆の状態からからスタートさせて物語を膨らませるという手法だ。

 まずラストに母子が別れるシュチュエーションだとすると、冒頭はその逆として母との再開を待ちわびる子供という風に設定する。

 その後はこの間の物語を膨らませて描くのだが、一例として親子の別れに第三者を立ち会わせ客観視するよう描写にすることで親子の別れを際立たせる方法とか…

 でもこれって「機動戦士ガンダム」でのアムロとその母親とのすれ違いと別れで、星山氏自身が描いている。

 そう星山氏自身もこのエピソードを例に挙げて語っているが
自分としてはガンダムの名エピソードが、このような手法を駆使して生まれたんだなぁ、という事に感激w

 だからシナリオの書き方より星山氏自身の人生観や仕事への取り組み方、アニメへの想いを読むことができてそこに共感しました。

 教則本としては普通の内容なので、シナリオを学びたいなら専門書を読んだほうがいいと思うのは確か。

 ただ自分としては「機動戦士ガンダム」「銀河漂流バイファム」が、生まれた理由を知ることができてそこが嬉しかったですね。

 なのでその星山氏が2007年に62歳での死去は残念でした。
星山博之氏のご冥福をお祈りいたします。








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「ガンダム」を創った男たち。 大和田秀樹

「「ガンダム」を創った男たち。」・1

■[まとめ買い] 「ガンダム」を創った男たち。(角川コミックス・エース)

【「ガンダム」を創った男たち。上下巻】
出版年:2014年 著者:
大和田秀樹


【著者のデータ】

大和田秀樹(1969年9月19日~)】
  デビュー作は「たのしい甲子園」ガンダムオタクを自称しているが、観たのは初代「機動戦士ガンダム」だけであり、以降のシリーズ関係作品はほとんど観ていない。「機動戦士ガンダムさん」に初代ガンダムのキャラ以外が出ないのはそのため。


「「ガンダム」を創った男たち。」・3

 今も新作が続く「機動戦士ガンダム」の最初の作品、いわゆる「ファーストガンダム」の誕生秘話を描いた伝記的漫画。

 
「機動戦士ガンダムさん」でお馴染みの大和田秀樹氏がガンダム誕生秘話やそのブームが起こりそれが日本全国に広がるまでの一連の出来事を描いています。

 内容は「機動戦士ガンダム」の
アニメ制作過程を客観視してリアルに描くのではなく、総監督富野由悠季氏を主人公にすえギャグ風に描いているのが特徴。

 富野由悠季、安彦良和、大河原邦夫、板野一郎、古谷徹、池田秀一などのスタッフが、おもしろおかしく描かれていてその辺は好き嫌いはあるかな?

 でもスタッフのガンダム制作に対する熱意やそれに絡むスポンサー、その後に来る「ガンダムブーム」の熱気をよく描いている。

 なにより自分も小学生の頃に、この「ガンダムブーム」という熱の中にいたのを思い出し懐かしく感じたよ~w

 内容はフィクションが多いので資料としてより、当時の「ガンダムブーム」にいたる空気を知ることができる作品といえたな。


「「ガンダム」を創った男たち。」・2






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1983年のロボットアニメ 双葉社

1983年のロボットアニメ・1

【1983年のロボットアニメ】
出版年:2017年


1983年のロボットアニメ・2

 
この「1983年のロボットアニメ」という本は「グレートメカニック(双葉社)」という季刊誌に掲載された「80年代ロボットアニメ考察」を収録したムック本になります。

 「グレートメカニック」とはリアルロボットアニメの「ガンダム、マクロス、ボトムズ」シリーズなど1980年代から続く作品を中心に、メカに対する設定考察を行っている季刊誌。

 今回はその中で「聖戦士ダンバイン」「装甲騎兵ボトムズ」「銀河漂流バイファム」etsの作品が取り上げられており、メカや世界感の考察やその作品ができる時代状況などを多角的に論じていました。


↓ ↓ ↓ 続きを読む。

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蒼き流星SPTレイズナー ジ・アニメ

蒼き流星SPTレイズナー 

【蒼き流星SPTレイズナー ジ・アニメ】
出版年:1986年

ジアニメ蒼き流星SPTレイズナー・2
 1985/86年に放送された、日本サンライズのアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」のジ・アニメからだされたムック本です。

 1986年出版というかなり古い本ですが、その情報量は豊富で各話紹介、キャラメカ設定資料(白黒、カラーページあり、監督、スタッフ、声優インタビューと盛り沢山の内容。


ジアニメ蒼き流星SPTレイズナー・3
 カラーページでは作中のシーンなどを交えて紹介していますので、そのキャラクターがどんな人物かビジュアルで理解できます。上の画像の右下に、当時話題になったエイジの全裸シーンとかありますねw


ジアニメ蒼き流星SPTレイズナー・4
 キャラクター、メカの決定稿前のラフ絵なども紹介されています。デザインの形が決まる前の、貴重な資料などが掲載されているのも興味深い。


ジアニメ蒼き流星SPTレイズナー・5
 白黒ページではムック本では定番の、キャラクターの設定資料などが掲載されています。レイズナーの場合は物語の前半と後半で世界感が違いましたが、その辺のキャラクターのデザインの違いも絵をみれば一目瞭然。


ジアニメ蒼き流星SPTレイズナー・6
 白黒ページでは作品に出てくるSPT(ロボットのこと)やその他のメカなどの、設定資料を多数掲載しています。


 自分はこの「蒼き流星SPTレイズナー」の重くて暗い雰囲気が、ある意味たまらなく好きでしたね。

 米ソ冷戦を宇宙に持ち出す地球人が許せないという理由で、外宇宙から地球を侵略しにやってくるグラドス人の問答無用ぶりとかw

 物語後半はグラドス人に征服された地球を解放する、レジスタンス運動が描かれ微妙でしたが…

 1980年代のロボットアニメ(日本サンライズアニメなど)の雰囲気を知りたい、もしくは思い出したい人には最適な本でしょうね。





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