J.B.HAGIの雑本ets紹介ブログ

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検証陰謀論をどこまで真実か ASIOS(アシオス)

検証陰謀論をどこまで真実か・1 

【検証陰謀論をどこまで真実か 】
出版年:2011年 著者:ASIOS



【著者のデータ】
【ASIOS(アシオス)】
 2007年に発足した、超常現象を懐疑的に調査していく団体。超超現象、オカルト、オーパーツ、偽史、UFO、陰謀論などを扱った書籍を多数出版してます。


検証陰謀論をどこまで真実か・2

 ASIOS(アシオス)は2007年に発足した、超常現象やオカルトなどを科学的に調査検証する団体。

 そのメンバーはASIOS(アシオス)発起人でWEBサイト
「超常現象の謎解き」の運営者本城達也氏をはじめ、偽史古代史研究家原田実氏、元と学会会長、SF作家山本弘氏などなど…

 オカルトに懐疑的な人たちなら、この方々の名前は聞いたことがあるでしょう。 自分のように超常現象に懐疑的で、昔からこの手の本を読んでいる人間ならまさに信頼できるメンバーですw


 今までのアシオスの「謎解き超常現象」シリーズは、トンデモ論に対して笑って突っ込むスタイルで文章も少なく軽く読めるものばかりでした。

■「謎解き超常現象 ASIOS(アシオス)」



 しかしこの本の場合は陰謀論の特に歴史的なもの(田中上奏文)などを扱っているため、文章も多くかなりヘビーな内容で色々と考えさせられます。

 いわゆるこの本では「陰謀論」を検証しているのですが、この「陰謀論」というのは実は非常にタチが悪い…。

 「陰謀論」→「○○の仕業」という構図になり、自分の都合の悪さを他者に責任転嫁をし、その上で陰謀を起こした(とされる)人間を敵視(または排除)するという構造を持つがゆえにです。

 これを今のネット社会に当てはめると、いわゆる「ネトウヨ」がまさにそうで結局連中は陰謀論者の集まりといえる。

 その辺は海の向こうの韓国も同じようで、本の中で「日本が朝鮮の民族的精気を断つために、風水を破壊した」という陰謀論を紹介している。

 これは日本統治時代に日本政府が朝鮮の民族的精気を断つために、風水を元に杭を韓国全土に打ちまくったというもの。

 しかしながらこの杭は実は殆どが、地図や鉄道建設の測量に使うものなのだが、韓国人は日本人の仕業と考えているようだ。

 日本側からすればそんなことをしたという資料もなければ、そんなことするほど日本政府も暇ではないだろう、とか思うが韓国人は本気で信じているご様子…。

 そう、これ日本のネトウヨが「在日特権」や「朝鮮進駐軍」などを真顔で信じているのと何ら変わらない。

 この本では陰謀論を検証することにより、そのような安易な考えに染まらないように警鐘を鳴らしています。

 …が、正直「陰謀論者」ってカルト信者と同じで論理的な話し合いはできず…信じたいものしか信じないのでどうにもならないのですが…う~ん…。



謎解き超常現象関連本

謎解き超常現象

謎解き超常現象 II

謎解き超常現象3




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都市伝説の真実 皆神龍太郎

都市伝説の真実・1
  
【都市伝説の真実】
出版年:2014年 著者:皆神龍太郎

   都市伝説の真実・2


【著者のデータ】
【皆神龍太郎 1958年1月6日~】
 日本の作家、疑似科学ウォッチャー。と学会運営委員。ASIOS会員。懐疑的組織JAPAN(Japan Anti-Pseudoscience Activities Network)本業は会社員(朝日新聞社勤務)東京都出身。東京工業大学物理学科大学院修了。1超常現象と疑似科学について強い関心を抱いており、1989年頃より本格的に研究をしている。


 皆神龍太郎氏はこのブログでも取り上げたASIOS(アシオス)の会員でもあり、オカルトなど疑似科学批判の本を数多く出しているジャーナリストの方です。

 その皆神龍太郎氏が今回取り上げたのが、いわゆる都市伝説。この本では世に語られている都市伝説が真実かどうかを(かなりざっくりですが)検証しています。

 第一章では有名な「フリーメイソンの陰謀」について。まぁ、日本ではいろいろ語られるフリーメイソンだけど、要は16世紀後半に
イギリス辺りで起きた友愛結社。

 フリーメイソンの基本理念は「自由、平等、友愛、寛容、人道」という5つを基に結成された友愛団体、つまりはただの慈善団体にすぎない。

 それを面白おかしく取り上げたのが、本でも取りげられている「やりすぎ都市伝説」。そしてそこに出ているミスター都市伝説こと関暁夫。

 自分も正直この手の番組は好きじゃない…
関暁夫って言いたい放題言った挙句「信じるか信じないかは、あなた次第」と責任を丸投げするってどうかと。

 そもそもこういう都市伝説を信じる人は、数%なんだろうが確実にいるので…しかもそういうの丸々信じちゃう奴って要はカルト。

 そういうカルトな人が集まってしでかしたのがオウムの地下鉄サリン事件なので、こういうカルトを量産しかねない番組は問題ありな気はするけどね。

 あっ…思わず話がそれましたが、税抜き510円という価格でこの内容というのはかなりお得!

 都市伝説の真実が知りたいという人は、買って読んでも損はない気はしますね。




「都市伝説」関連書籍

だれも知らない都市伝説の真実: 世界は陰謀で動いている!!

都市伝説の真実 (祥伝社黄金文庫)

最新 都市伝説の正体 (祥伝社黄金文庫)



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謎解き古代文明 ASIOS(アシオス)

謎解き古代文明・1

【謎解き超常現 DX】
出版年:2011年 著者:ASIOS



【著者のデータ】
【ASIOS(アシオス)】
 2007年に発足した、超常現象を懐疑的に調査していく団体。超超現象、オカルト、オーパーツ、偽史、UFO、陰謀論などを扱った書籍を多数出版してます。


謎解き古代文明・2

 ASIOS(アシオス)は2007年に発足した、超常現象やオカルトなどを科学的に調査検証する団体。

 そのメンバーはASIOS(アシオス)発起人でWEBサイト
「超常現象の謎解き」の運営者本城達也氏をはじめ、偽史古代史研究家原田実氏、元と学会会長、SF作家山本弘氏などなど…

 オカルトに懐疑的な人たちなら、この方々の名前は聞いたことがあるでしょう。

 自分のように超常現象に懐疑的で、昔からこの手の本を読んでいる人間ならまさに信頼できるメンバーですw

 今回は超常現象という広い範囲から、「古代文明」に的を絞ってトンデモであるオーパーツやムー大陸、太古の超古代文明などを解き明かしています。

 「クリスタル・スカルの真実」の章ではクリスタル・スカル=水晶ドクロの出どころ、持ち主の素性、分析どれをとっても
水晶ドクロはまがい物。

 水晶ドクロの表面を調べると、19世紀後半の研磨器で作られたもので数千年前のものではないと…きちんと調べるとこんなあっけない解説が目白押しw

 そういえば「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年)」でこの水晶ドクロが重要アイテムとして登場しましたが、事実を知っていたので楽しめなかったなw

 話に戻すとこういう太古に超古代文明があったという考え方は、要は古代人は野蛮で無教養、たいした文明や文化を作れない人々という思い込み。

 しかし実際の研究でそれらの「オーパーツ」と呼ばれるものは偽物を除けば、実際に当時の技術で作られたものがほとんどです。

 むしろ古代人が使用した「手作業」というテクノロジーの凄さを改めて感じることのできる本でありました。


「謎解き超常現象」シリーズ ↓ ↓

■「謎解き超常現象 ASIOS(アシオス)」



謎解き超常現象関連本

謎解き超常現象

謎解き超常現象 II

謎解き超常現象3




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謎解き超常現 DX


謎解き超常現象DX・1

【謎解き超常現 DX】
出版年:2013年 著者:
ASIOS


【著者のデータ】
【ASIOS(アシオス)】
 2007年に発足した、超常現象を懐疑的に調査していく団体。超超現象、オカルト、オーパーツ、偽史、UFO、陰謀論などを扱った書籍を多数出版してます。


謎解き超常現象DX・2

 ASIOS(アシオス)は2007年に発足した、超常現象やオカルトなどを科学的に調査検証する団体。

 そのメンバーはASIOS(アシオス)発起人でWEBサイト「超常現象の謎解き」の運営者本城達也氏をはじめ、偽史古代史研究家原田実氏、元と学会会長、SF作家山本弘氏などなど…

 オカルトに懐疑的な人たちなら、この方々の名前は聞いたことがあるでしょう。 自分のように超常現象に懐疑的で、昔からこの手の本を読んでいる人間ならまさに信頼できるメンバーですw

 「謎解き超常現象」の「DX版」ですが、簡単にいえばコンビニなどで売っているワンコイン本(この本は税抜きで552円)

 基本的にこのシリーズの廉価版といえるので、「謎解き超常現象」の「Ⅰ」「Ⅱ」と重複する部分があるのでその辺は注意。

 ただ新規に書き下ろされたネタも多いので、値段を考えれば買って損はない内容といえるでしょう。

 そしていつものように怪奇現象から偽史、超能力者、エイリアン、UFO、古代文明などを、懐疑的に分析。

 自分も昔信じてた「ダウジング」(上の画像)も、よくよく調べると偶然レベルの的中率しか示せない怪しげなもの。

 というかロッドが動く原因は、不覚筋動(本人も無自覚な筋肉の動きのこと)という身体の生理現象に過ぎないのか…

 なら昔テレビ番組で、ダウジングをして殺人犯を追い詰めるみたいなことしていたダウザーはなんだったんだ?
 
いや、冷静になればそんな怪しげにやつ堂々とテレビに出していた、テレビ局の人間の方がダウザーよりある意味すごいけどねw




「謎解き超常現象」シリーズ ↓ ↓

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謎解き超常現象関連本

謎解き超常現象

謎解き超常現象 II

謎解き超常現象3



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謎解き超常現象Ⅱ ASIOS(アシオス)

謎解き超常現象Ⅱ・1

【謎解き超常現象Ⅱ】
出版年:2010年 著者:
ASIOS


【著者のデータ】
【ASIOS(アシオス)】
 2007年に発足した超常現象を懐疑的に調査していく団体。超超現象、オカルト、オーパーツ、偽史、UFO、陰謀論などを扱った書籍を多数出版してます。



謎解き超常現象Ⅱ・2

 ASIOS(アシオス)は2007年に発足した、超常現象やオカルトなどを科学的に調査検証する団体。

 そのメンバーはASIOS(アシオス)発起人でWEBサイト「超常現象の謎解き」の運営者本城達也氏をはじめ、偽史古代史研究家原田実氏、元と学会会長、SF作家山本弘氏などなど…

 オカルトに懐疑的な人たちなら、この方々の名前は聞いたことがあるでしょう。 自分のように超常現象に懐疑的で、昔からこの手の本を読んでいる人間ならまさに信頼できるメンバーですw

 「謎解き超常現象」の2冊目ですが、1冊目を読んでいなくても普通に楽しめます。そしていつものように怪奇現象から偽史、超能力者、エイリアン、UFO、古代文明などを、懐疑的に分析。

 2冊目なので新たなネタが取り上げられ、それがまた興味深く読むことができました。なによりこの手の超常現象の真相は、分析すると意外と単純なものばかり。

 「超能力捜査」はテレビ局が超能力者の都合のいいように編集したものだったり、「ネッシーの死骸」はただのウバザメだったり、イギリスの「座ると死ぬ椅子」は調べると死んだ証拠が殆どなかったり…読めば読むほど、笑えるくらいあっけない結果ばかり。

 やはり超常現象(もしくは陰謀論)という都合のいいものを持ち出さなくとも、理詰めで考えれば答えというものは導き出されるものんだなと改めて実感した一冊でした。



「謎解き超常現象」シリーズ ↓ ↓

■「謎解き超常現象 ASIOS(アシオス)」





謎解き超常現象関連本

謎解き超常現象

謎解き超常現象3

謎解き超常現象DX




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