J.B.HAGIの雑本ets紹介ブログ

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太平洋戦争秘密兵器大全

  秘密兵器大全・1

【太平洋戦争秘密兵器大全】
出版年:2012年


秘密兵器大全・2


 この本はいわゆる太平洋戦争時に計画開発段階で終わり実戦に参加しなかった日本軍の「秘密兵器」紹介本といえます。

 世にいう「超兵器、新兵器、秘密兵器」の類の兵器を紹介しており、昔流行った仮想戦記的な内容でそこそこ楽しめましたw

 一応開発計画段階で実戦に参加しなかった新兵器(実戦に参加した兵器も含まれています)などの紹介は興味深くはあります。

 ただそれら超兵器の活躍想像小説がメインで、兵器の開発経緯や歴史的背景などは最小限必要なのは残念。

 そもそもそれらの秘密兵器が実戦に投入されていたら?などという仮想戦記のような話を読んでも「そんなに上手く活躍できるわけない」としか感じずどうにも入り込めなかったな…

 根本的に「秘密兵器」は実戦に間に合わなかったからこそ、「実戦で馬脚を現さずにすんだ」兵器ともいえるので、むしろその辺の考察を鋭く解説して欲しかった。

 こういう戦争中に開発計画されていた秘密兵器というのはロマンは感じるが、運用という実利こそ必要な戦争では活躍するすべはなかったんだろうなと思わざるを得ない。

 正直この内容では秘密兵器的なものが好きな人が読んでも、あまり楽しめる感じはしない本でした(>_<;



秘密兵器大全・3








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兵器・武器驚くべき話の事典

 110・兵器武器驚くべき話の事典・1

【兵器・武器驚くべき話の事典】
出版年:2014年


兵器武器驚くべき話の事典・2

 最新兵器のシステムや構造、種類、戦闘力などを、簡素で分かりやすく解説している、世にいうコンビニ本。

 艦船、戦車、戦闘機、ミサイル特殊兵器、銃器についてこと細かく説明がしているので、暇なとき読むにはうってつけw

 最新兵器の構造などを多岐にわたり取り扱っているので、一連の兵器の進歩が理解できたりします。

 自分としては戦艦大和vsイージス艦の仮想対決で、イージス艦の対艦ミサイルでは重装甲の大和を沈めるのは難しいなどその考察が面白かった。

 でも何より興味深かったのは「尖閣沖で日中が武力衝突したら?」という有事シュミレーションの考察。

 尖閣諸島有事で想定されるのは、中国民兵などが島を不法占拠しそのまま立てこもり既成事実化していくケース。

 この場合はとにもかくにも日本政府の素早い判断によって、民兵を排除することが被害を最小限度に抑えられるというもの。

 そう、判断が遅れれば遅れるほど、事態は最悪の方向に進み日中ともに引くに引けない情況になるという悪夢…

 ありえそうな有事シュミレーションなので、このような状況に陥らないように政治家には普段からしっかりしておいてもらいたい!

 内容は値段の割にはかなり楽しめるし、特に自分のように素人レベルにはこのくらいの兵器解説書で十分でしたw


兵器武器驚くべき話の事典・3






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それからの海舟 半藤一利

  それからの海舟

【それからの海舟 】
出版年:2008年 著者:半藤一利



【著者のデータ】
【半藤 一利 はんどう かずとし(1930年5月21日~)】

1930年東京向島生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。



 幕末に活躍した幕臣勝海舟の江戸城無血開城から、その後の明治時代での言動などを解説した半藤一利氏の本。

 ただ著者の半藤氏が長岡出身なこともあり、分かりやすい勝びいき(というか薩長嫌い)なので読む際は注意が必要かもw

 その勝海舟ですが彼は江戸城無血開城など幕臣時代が有名すぎて、明治になってからの行動はあまり知られていない。

 この本では幕末よりむしろ明治からの勝海舟の行動などを追いながら、彼の行動理念や政治信念などを解説されています。

 明治後の勝海舟はかつての旧幕臣たちの世話や徳川家の名誉回復などに尽力し、1898年に徳川慶喜の明治天皇への拝謁という最後の宿願を果たし亡くなります、1899年76歳没 。

 そんな勝海舟は明治政府が推し進める膨張主義には反対で、征韓論はもちろん日清戦争にも反対していた事実がある。

 著者は勝の主張を通して明治以降の日本の帝国主義と昭和期の軍部の肥大化という、大元の原因をある意味提示していたと思う。

 やはり旧知仲だった司馬遼太郎のいう「明治の日本は現実的・合理的で素晴らしかった、昭和初期だけが異常だった」という考えには反対だったのだなと。

 明治時代の勝海舟の行動や、近代国家日本につながる時代の考察は面白く読む価値はある本でした。


半藤一利






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プロレス覆面レスラーの正体

 覆面レスラーの正体・1

【覆面レスラーの正体】
出版年:2014年


覆面レスラーの正体・3

プロレスの面白さといえばなんでしょうか?

 色々あるでしょうが、自分はなんといってもマスクマン!
これほど特異な存在はプロレスにしかいませんw

 この本では昭和から現在まで活躍したマスクマンに焦点を当て、解説したプロレス初心者向けの本。

 自分がプロレスをよく見たのは小学生の頃、1980年辺りの「
ワールドプロレスリング(テレビ朝日午後8時)」。

 この頃は新日本プロレスの試合を放送しておりアントニオ猪木、長州力、藤波辰巳、ハルクホーガンなどが活躍していた時代です。

 そんな中にあって当時大人気のマスクマンといえば、なんといってもタイガーマスク!!というかマスクマンやプロレスという枠をはるかに飛び越えるほどの大人気でした。

 そして同時期に
「少年サンデー」で連載されていた梶原一騎さんの「プロレススーパー列伝」で「タイガーマスク編」が始まったのを覚えている人もいると思います。

 そこで
梶原流のリアリズム描写で、「タイガーマスクは誰なんだ?」とか煽りまくっていましたよね…

 そう、リアルタイガーマスクと漫画で描かれるタイガーマスクがリンクしていたので、自分も「タイガーマスクは誰?」とか完全に信じ込んでいましたw

 それほどのめり込んで見ていたんですが、それはいいんですよ。
それより「欽ちゃんどこまでやるの」でタイガーマスクが簡単にマスクを脱いだ姿に自分はショックを受けました…

今までのマスク剥ぎデスマッチはなんだったんだと…

プロレスって、全部嘘なのか・・・???


 まぁ、その後に本などを読み色々な大人の事情があったのを知りましたがね…(>_<;

 この本ではその辺のゴタゴタはさほど書かれていません。ただタイガーマスク引退後に登場するも、イマイチな人気で終わってしまったコブラの話が読めてよかったかなと。

 自分ように昔プロレスを見たもしくはその後、断片的にプロレスを見ていた人間にはちょうどいいとっつきやすい本でした。



覆面レスラーの正体・2







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