J.B.HAGIの雑本ets紹介ブログ

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漫画バイブル2 構図破り編

漫画バイブル構図破り・1


【漫画バイブル2 構図破り編】
出版年:2004年


漫画バイブル構図破り・2

漫画バイブル構図破り・4

 絵を描く際の基本といえる、「構図」の取り方などを解説したイラスト技法書。かなり古い本なので今更という気もしますが、せっかく持っているんで紹介w

 内容は人物絵や作品世界を表現する時の効果的な構図の取り方など基本を押さえたもので、今見てもその辺は参考になるかなと。

 上の画像を見れば分かる通り「1人構図~6人構図」「グループ構図」での、キャラクター配置などかなり具体的に解説されています。


「構図の取り方がわからない~(>_<;」

「パターン化してしまって、同じような構図ばかりになる!」



という人には、図解で丁寧に解説してくれるのこの本は分かりやすく理解できて便利でしょう。



 漫画バイブル構図破り・5

漫画バイブル構図破り・6

  他には上の画像のように作品のジャンル別(上の画像の場合はスポーツとファンタジー)の構図の取り方なども紹介。

 バランスの良い構図の取り方(要は三角形を意識した構図とか)など基本的なことを例題を並べながら解説してくれるので分かりやすいのなんのってw

 ただ構図の取り方を理論的に説明した本ではなく、あくまで構図カタログのような本なので、構図を一から学びたい人には向かないでしょう。

 作例など出版年が2004年と古いのが難点ですが、構図の基本を知りたいのならこれでも十分だと思いますね。








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別冊宝島 懐かしの80年代プロ野球

懐かしの80年代プロ野球・1

【別冊宝島 懐かしの80年代プロ野球】
出版年:2016年

懐かしの80年代プロ野球・5

 前も金村義明氏の「80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話」を紹介しましたけど、今回も80年代プロ野球本を紹介~w

 この本は別冊宝島社のムックで、1980年~1989年までのプロ野球の出来事をコンパクトにまとめています。

 特に上の画像にもある、昭和の名勝負の一つ「10.19 ロッテ対近鉄」戦(1988年)についても改めて解説。

 当時テレビ朝日がその日の番組を休止して、急遽放送したのを見ていた世代からすると、色々な思いが錯綜していたんだな~と、改めて理解できましたね。

 だからといってはなんですが、自分たちの世代は「10.19」を見ているんで、こういうことが起こりえない今のCS(クライマックスシリーズ)が好きになれないw

 CSがなけりゃ2014年のソフトバンク対オリックスの最終戦で決まった優勝争いや、2016年の日本ハムがソフトバンクに11.5ゲーム差を逆転しての優勝とか、絶対に伝説になったよな~

まぁ、今更CSの是非と問うても切ないものですが…

 他には「Number創刊物語」や「ファミスタ開発秘話」の野球系の情報や、その時代の出来事なんかも取り扱っています(下の画像なんかがそうですね)

 80年代当時のプロ野球を知っている人には、懐かしさに浸れること間違いなし!自分も興味深く読めた本でしたね。



懐かしの80年代プロ野球・3



僕たちが愛したプロ野球 80年代パ・リーグ (スコラムック)

野球小僧remix プロ野球80年代大事典 (白夜ムック Vol. 369)

80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話: 笑えて熱くてどこか切ない強烈エピソード集 (TOKYO NEWS BOOKS)

ベースボールマガジン秋季号Autumn issue2005Vol29 N04 80年代プロ野球 若大将たちの季節






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コスチューム描き方図鑑2 インナー篇

コスチューム描き方図鑑2 インナー篇・1    

【コスチューム描き方図鑑 2 インナー篇】
出版年:2002年


コスチューム描き方図鑑2 インナー篇・2

コスチューム描き方図鑑2 インナー篇・3

 「コスチューム描き方」シリーズの「インナー篇」で男女の下着の描き方が掲載されいるイラスト技法書。

 正直出版年がかなり古く、今更これを紹介するのはどうかと思いますが、一応持っていたんで紹介しようかなと…w

 内容は現代女性の下着(ブラジャー、パンツ、スリップなど)が大多数で、反面男性の下着は少ないです(そもそもパンツやシャツくらいですから)


コスチューム描き方図鑑2 インナー篇・4

コスチューム描き方図鑑2 インナー篇・5

 そのために女性の下着、ブラジャーやパンツ、スパッツ、ストッキングなどを描かれる人にとっては便利でしょう。

 ただ下着の着用状態のポーズが思ったより少なかったのと、民族衣裳のインナーの資料は必要だったのでしょうか?…ものすごく要らない気が…w

 こういう民族衣装で使用する下着資料が必要な人ってどのくらいいるのでしょう…まぁ、歴史物やファンタジー漫画などを描きたい人にはいいかもしれませんが…


コスチューム描き方図鑑2 インナー篇・6

コスチューム描き方図鑑2 インナー篇・7

 本の内容は掲載写真画像を見ればわかるように、イラストのクォリティーはさほど高くありません(むしろ低いですねw)

 なので模写して使うにはかなり無理があるんで、自分なりにアレンジして描く必要はあるでしょうね。

 かなり古い資料本ですし、下着を描く上で多少参考になる程度の内容と考えれば使えるでしょう…まぁ、自分としてはあまりオススメはしないですけどw







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80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話 金村義明

80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話・1

【80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話】
出版年:2016年 著者:金村義明



【著者のデータ】
【金村義明 かねむら よしあき 1963年8月27日~】

 兵庫県宝塚市出身の元プロ野球選手。現在は野球解説者、タレント。 2000年、在日韓国人3世であることを自著「在日魂」で公表した。旧名は金義明だった。現役引退後は帰化して日本国籍を持っている。現役生活18年、通算成績打率.258、本塁打127本、打点487点。


80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話・2

80年代のパ・リーグは色々な意味ですごかった!

客はこないし来ても数百人程度…球場は閑散としているし(流しそうめんやる客がいたりw)新人選手は入りたがらない…(指名拒否もあったな~)


 そんな寒い時代のパ・リーグに1982年~1992年まで
近鉄バッファローズの選手として所属した、金村義明氏が「80年代パ・リーグ」について赤裸々に綴った本です。

 当時のプロ野球を知るファンには懐かしさがこみ上げる内容で、その時代パ・リーグの現役選手だった金村氏の話はまさに興味深い。

 この本で金村氏は所属球団だった近鉄バッファローズのチームについてそして選手仲間や監督コーチについてその実情を紹介している。

 特に一回り年上で当時の4番打者だった栗橋茂氏については、その武勇伝というか伝説が凄すぎる!

 栗橋氏は試合が終わるとすぐさま夜の街に繰り出し酒女と遊び、翌日そのまま試合に出るという豪傑。

 その中で高知県でキャンプしていた夜、スナックで地元の漁師と大喧嘩になり栗橋氏は相手を皆コテンパンにしたけど、翌日その漁師仲間が「栗橋をだせー」と乗り込んできたというのも凄いなw

 普通ならすぐに謝りそうだが、栗橋氏は「上等だーコノヤロー」と言って再び大喧嘩になりかけたが、当時のコーチの仰木彬さんが止めたそうだ。

 なんというか…80年代当時のプロ野球パ・リーグの選手はやることがぶっ飛んでるw

 読んでいて驚くやら呆れるやら…でも金村氏ホントはもっと凄いエピソードあるんじゃないかな?行間からそれを感じるw


 それと読んでいて気になったのが、当時近鉄球団内でビックワン」といわれた鈴木啓示氏についての辛辣な評価。

 鈴木氏は当時現役晩年280勝程していたのでローテも自分で全て決めていたが、そのローテで対戦する相手は下位球団ばかり…

 金村氏曰く鈴木氏のやり方は、良いいい方だと自分の築いたものを守りぬくプロフェッショナル、悪いいいかただと自分さえ高い年俸を貰い続けられればつチームが強かろうが弱かろうが関係ないというスタンス。

 その後鈴木氏は1993年に監督として帰ってくるが大物選手時代と変わらず選手の名前を覚えず、「バッテリー交代、アイツとソイツ」などなどその手腕については疑問符を付いけている。

 なによりトレーニングコーチの立花龍司氏と考え方が合わずクビにし、それに野茂氏が反発→メジャー行きという流れになったことを冷静に書いている。

 う~ん、まさしく名選手、名監督にあらずを地でいっているけど金村氏は選手としても監督としても鈴木氏とは合わなかった感が伝わってくるな~

 それ以外では監督で恩師である仰木彬氏に対しては、最大級の賛辞を送っていたりと「80年代のパ・リーグ」の内情を懐かしさとユーモアで綴った良著でした。


80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話・3




在日魂 (講談社文庫)

プロ野球勝てる監督、負けるボス

仰木 彬 パリーグ魂

元祖いてまえ男金村義明のプロ野球警戒警報!




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メジャーで勝つ―日本人ピッチャーの心技体 長谷川滋利

メジャーで勝つ

【メジャーで勝つ―日本人ピッチャーの心技体】
出版年:2011年 著者:長谷川滋利



【著者のデータ】
【長谷川 滋利 はせがわ しげとし1968年8月1日~】

 兵庫県加古川市出身の元プロ野球選手(投手)野球解説者。東洋大姫路高~立命館大からドラフト1位で91年オリックス・ブルーウェーブ入団。97年にアナハイム・エンゼルスに入団。02年シアトル・マリナーズに移籍。2006年に現役引退。日米通算102勝88敗37セーブ61ホール。


 長谷川滋利投手といえば、野茂英雄投手と並んでメジャーで成功した日本人選手(投手)の一人。

 というかメジャーでは主に中継ぎをしていたので、他の日本人選手に比べその活躍があまり伝わらなかったかもw

 1990年代当時の日本ではエースクラスの投手が、「中継ぎ」や「抑え」に回されるのは格落ち感が強かった。

 そんな中で長谷川氏は「日本とアメリカの違い」を理解した上で、アメリカで与えられた環境に馴染むように努力した経験則がこの本で綴られています。

 語られていることは日米の野球比較論、例えば
メジャーでは選手を育てるより、多く試してみて駄目だったら「代役を探す」という発想をしているということ。

 日本のように「選手を1から育てる」とは考えていない、というかメジャーは選手の数が膨大なので1から育てきれないのだそうだ。

 なので
アマチュアの日本人選手がいきなりメジャーでやるのは難しいので、日本でじっくり経験を積みそれからメジャーを目指す方が効率が良いとか。

 それとよく話題になるのが投手の「投げ込み」。「肩は消耗品」と考えているアメリカに対して、「投げ込むほどスタミナがつく」という日本。

 これについて長谷川氏は「中間」を取るのが一番であるとして、日本は投げすぎ、アメリカは投げなさすぎと語ります。

 流行の「ウエイト・トレーニング」についても、必要のない筋肉をつけてもマイナスになるが、理にかなったやり方をすれば急速はアップするとこれまた合理的な答え。

 長谷川氏は科学的に理にかなった事を書いているので、そういう意味では突飛な論を語ることはないです。

 そもそも長谷川氏は日本にいる頃からメジャーでプレイすることを想定し、英語も流暢にこなすなど下準備もしっかりしていました。

 評論家の豊田泰光氏曰く「アメリカンドリームを目指していない」と、つまり現実主義者なのですべからず合理的です。

 その辺がメジャーで通算45勝43敗33セーブ61ホールド(
日本57勝46敗4セーブ)というその時々で順応してきた結果なのでしょうね。

 この本では日本プロ野球とメジャーリーグという2つのリーグを経験した長谷川氏ならではの比較論が読めて楽しめました。




長谷川滋利関連書籍

チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術

不可能を可能にすること―僕のメジャーリーグ日記

メジャーリーグここだけの話






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別冊宝島 プロ野球&メジャーリーグ 「大記録」のウラ側

プロ野球大記録の裏側・1

【別冊宝島 プロ野球&メジャーリーグ 「大記録」のウラ側】
出版年:2008年


プロ野球大記録の裏側・3

 「日本プロ野球NPB」と「メジャーリーグ」の 大記録のウラ側を考察した別冊宝島社のムック本です。

 ただ出版が2008年なので使われているデータが古く、「記録」を考察したムック本としては現在読む価値はないでしょう。

 ただ考察部分はともかく、インタビュー記事は結構面白くこの部分に関しては読む価値あるかもしれません。

 インタビューは2人のプロ野球OBで、上の画像にあるように一人は日本プロ野球歴代2位の350勝を挙げた米田哲也氏。

 あまり聞かれることのない勝利数2位の米田氏ですが、読むといろいろ興味深いことを話していたりします。

 通算300勝以上しているのは弱小球団の投手ばかりとか、江川さんがさほど活躍できなかったのはライバルが不在だったからとか。

 自身の経験を踏まえての、うんちくのあるインタビュー記事で意外にというか面白く読めました。


プロ野球大記録の裏側・4

 そしてもう一人は「サンデーモーニング」の、スポーツコーナーの「喝!」でお馴染みの張本勲氏!

 色々いわれているお方ですがw、通算3085本安打は今も日本プロ野球第1位(イチローの4000本以上の安打は日米通算)

 張本氏の拘りはなんといっても「記録」、インタビュー記事でも「記録は野球人の生命であり記録が人格をつくる」といいきっております。

 それが分かるのは本人が、今も悔いが残るといっている1962年~1966年までの5年間を上げていること。

 張本氏は1961年に20歳で首位打者をとったが、翌年慢心から首位打者を逃し、その後自分の打撃を取り戻すのに5年間を要したというもの。

 そうはいってるんですが、実はその5年間で首位打者はとれてないけれど、5年の内3年は3割を打っているにも関わらず…

 張本氏はこの時の慢心がなければ3割をあと2回は打てて首位打者も3回は取れていたんではと語っていますが…

 そうはいっても張本氏は、23シーズンで16回も3割を打ち、首位打者は日本記録の7回とっているのに、まだ飽き足らなかったのか?

 なんというか振り返ればもう思い残すことはなかったと思いきや、未だに後悔してるって…どんだけ記録にこだわるんだとw

 逆に言えばここまで記録にこだわったから、あんな大記録が生まれたんだな~と思わざるを得ない(^ー^;

 色々な意味で張本氏の執念というか人間性というか、凄みを感じたインタビュー記事でした。

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太平洋戦争秘密兵器大全

  秘密兵器大全・1

【太平洋戦争秘密兵器大全】
出版年:2012年


秘密兵器大全・2


 この本はいわゆる太平洋戦争時に計画開発段階で終わり実戦に参加しなかった日本軍の「秘密兵器」紹介本といえます。

 世にいう「超兵器、新兵器、秘密兵器」の類の兵器を紹介しており、昔流行った仮想戦記的な内容でそこそこ楽しめましたw

 一応開発計画段階で実戦に参加しなかった新兵器(実戦に参加した兵器も含まれています)などの紹介は興味深くはあります。

 ただそれら超兵器の活躍想像小説がメインで、兵器の開発経緯や歴史的背景などは最小限必要なのは残念。

 そもそもそれらの秘密兵器が実戦に投入されていたら?などという仮想戦記のような話を読んでも「そんなに上手く活躍できるわけない」としか感じずどうにも入り込めなかったな…

 根本的に「秘密兵器」は実戦に間に合わなかったからこそ、「実戦で馬脚を現さずにすんだ」兵器ともいえるので、むしろその辺の考察を鋭く解説して欲しかった。

 こういう戦争中に開発計画されていた秘密兵器というのはロマンは感じるが、運用という実利こそ必要な戦争では活躍するすべはなかったんだろうなと思わざるを得ない。

 正直この内容では秘密兵器的なものが好きな人が読んでも、あまり楽しめる感じはしない本でした(>_<;



秘密兵器大全・3








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兵器・武器驚くべき話の事典

 110・兵器武器驚くべき話の事典・1

【兵器・武器驚くべき話の事典】
出版年:2014年


兵器武器驚くべき話の事典・2

 最新兵器のシステムや構造、種類、戦闘力などを、簡素で分かりやすく解説している、世にいうコンビニ本。

 艦船、戦車、戦闘機、ミサイル特殊兵器、銃器についてこと細かく説明がしているので、暇なとき読むにはうってつけw

 最新兵器の構造などを多岐にわたり取り扱っているので、一連の兵器の進歩が理解できたりします。

 自分としては戦艦大和vsイージス艦の仮想対決で、イージス艦の対艦ミサイルでは重装甲の大和を沈めるのは難しいなどその考察が面白かった。

 でも何より興味深かったのは「尖閣沖で日中が武力衝突したら?」という有事シュミレーションの考察。

 尖閣諸島有事で想定されるのは、中国民兵などが島を不法占拠しそのまま立てこもり既成事実化していくケース。

 この場合はとにもかくにも日本政府の素早い判断によって、民兵を排除することが被害を最小限度に抑えられるというもの。

 そう、判断が遅れれば遅れるほど、事態は最悪の方向に進み日中ともに引くに引けない情況になるという悪夢…

 ありえそうな有事シュミレーションなので、このような状況に陥らないように政治家には普段からしっかりしておいてもらいたい!

 内容は値段の割にはかなり楽しめるし、特に自分のように素人レベルにはこのくらいの兵器解説書で十分でしたw


兵器武器驚くべき話の事典・3






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